薬剤師が辞めたいパターン

薬剤師が円満退社するための4つの心構え!

 

仕事を辞めるならばなるべく穏便に辞めたい」と考える薬剤師は少なくありません。

しかしボーナス直後は印象が良くない、引き留められたらどうしようなどと考えていると、なかなかベストな辞める方法は分かりませんよね。

 

ただそうやって辞めることができずにズルズル働く事になるのは、あなたにとって全くメリットはありません。

 

そこで今回は薬剤師が少しでも穏便に辞めるための方法を紹介していきたいと思います。

今まさに仕事を辞めることを考えている薬剤師の方はぜひ参考にしてみてください。

退職を決めている薬剤師Wさん

【年齢】27歳
【職場】ドラッグストア
【年収】450万円
【休み】普通
【人間関係】問題なし
【備考】休みが不規則

薬剤師W
薬剤師W

現在ドラッグストアに勤めて薬剤師3年目。

仕事は大分慣れてきたが不規則な勤務体制、職場の人間関係などに疲れて今の職場を辞めようと思っている。

そしてできれば穏便に薬剤師を辞めたい。も

ともと波風を立てる事を嫌うタイプなので、今回も辞める際にできるだけ周りや会社に迷惑をかけずに辞めたい。

しかし下手に退職する旨を告げても言いくるめられそうなので、できれば穏便にそして確実に退職を成功させたい

穏便に薬剤師が辞めるメリット

薬剤師のネットワークは意外と広く、例えば「○○薬局の△さんが辞めたらしい」と言う情報はそれなりに広がっていきます。

 

またそれだけならばいいのですが問題は「辞めた理由」までもれなくセットでついて回る事もあります。

 

もしあなたが今いる職場と全く関係ない他県に引っ越したりするのであれば問題ありませんが、もし次の職場もそこそこ近場で考えているのであれば、辞めた時に立てた波風によっては知らぬうちに良からぬ噂が広まっているかもしれません。

仮にあなたに非がないとしてもです

 

もちろんその様なケースはどちらかと言えばレアなケース。

しかしあなたはできる事ならば次の就職を考える際に余計な不安は1つでも少ない方がいいはずです。

ですからここで、正しい退職の仕方を紹介していきます。

ただし一般的に言われている事が必ずしも正解ではありませんので、想像とは違った方法も紹介します。

 

円満に薬剤師を辞める方法

ボーナス直後よりも避けるべきタイミング

あからさまに「ボーナス待ち」と思われるのは会社からも周囲からもあまりいい印象は受けません。

言うまでもありませんがボーナスはこれまでのあなたへの実績を兼ての評価ですから、ボーナス支給後に退職するのも当然の権利となります。

しかし人は感情的になるとそう判断してくれない場合もあります。

ですから、なるべくボーナス支給後にしばらくしてから退職届を出す事をおすすめします。

 

ただそれ以上に困る事はある要素によって決まります。

それは「薬局内の薬剤師の人数」です。

もし薬剤師が十分にいる場合はボーナス後でも正直問題はありませんが、もし薬剤師が絶望的に足りていない場合はなるべくボーナス後は避けましょう。

特に冬は忙しい医療機関が多いので、冬のボーナス直後はおすすめしません。

 

1か月前には退職を告げる

法律的には2週間前に辞める事を告げれば問題ない事になっていますが、基本的に退職の1か月前に辞める事を告げればなお問題ありません。

しかし薬剤師の場合次の薬剤師が見つからない場合も多いため、ズルズル引き延ばされる事もあります。

また有休消化が追い付いていない職場も多いので、辞める時にまとめて有休を使うと言う人も少なくないでしょう。

そこら辺を加味した場合には約2か月前に辞めるのを告げるとさらに穏便に辞めれますのでおすすめです。

 

余計な話しはしない

例えばあなたが会社にすごく不満を持っていたとします。

しかしあなたはそれを理由に「退職します」と告げない方が吉

あれこれ「ここが納得がいかなかった」と告げる必要はありません。

 

と言うのもあなたはいなくなる人間です。

仮にその不満が建設的な不満であってもそれが改善に向かうのか向かわないのかはあなたに関係のない事です

残っている従業員のためと思われるかもしれませんが、それはあなたがやるべき事ではなく残っている従業員の課題です。

 

また、あなたがその不満を告げてその不満が原因で辞めますと告げるとします。

しかしおそらくあなたの不満は1つや2つではないはずです。

小さな不満は山の様に蓄積している状況。それなのに会社側から「その不満を解消する様に頑張るから考え直して」と言われた場合、あなたはそれでも辞める事ができますか?

おそらくそういう次元ではないはずです。

ですから深く話す事はなるべく避けて一身上の都合としておくのがベストになります。

 

引き継ぎを万全にする

あなたが管理者の立場ならば次の管理者にしっかり引き継ぎをしましょう。

おそらく次の管理者は不安が大きいと思われますので、細かい疑問点にも応える様にしてください。

しっかり引き継ぎを行う事は次の管理者にとっても重要な事ですが、あなたにとっても大切な事です

 

辞めた後はあなたも忙しい環境かもしれませんので、その中で前の職場の事であれこれ手間を取られるのは決して良い事ではありません。

また、あなたが穏便に退職するには周りのスタッフからの信頼度も必要です。

ですからじっくり引き継ぎは行う様にしてください。

 

薬剤師が穏便に辞めるための最終結論

仕事を辞める時は莫大なエネルギーを消費します。

また辞める理由が結婚や出産などの自分の都合でない限り、基本的にネガティブな理由での退職になります。

すると精神的にも決して穏やかではないでしょう。

 

しかしあなたが穏便に今の職場を辞めたいのであれば、感情的な時に退職を告げても何も良い事はありません。

おそらく会社の愚痴を吐き捨てて一方的な退職の申し入れたとしたら、あなたの性格上後悔してしまうかもしれません。

それならば気分が一旦落ち着いた時に上記に記した事を考慮し、退職する準備を着々と進めてください。

 

しかし中には仕事を辞める事になかなか踏み切れない人も多いです。

我慢に我慢を重ねて結果身体を壊す人も現れます。

それならば多少感情的になって辞めるのを告げても全く問題ないと考えます。

退職届を叩きつけて「翌日から来ない!」なんて事はさすがによろしくありませんが、やめる事を告げる原動力に怒りを持ってくる事も手段のひとつでしょう。

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感情的になった時こそ、おそらくあなたの本心です。

その場合は「あんな職場にどう思われようが結構。自分が一番大切だ」と考えるようにしましょう。