薬剤師が辞めたいパターン

薬剤師が飲み会に参加したくない時のベストな断り方

 

せっかくの休みを社内の飲み会や勉強会などで潰される事にストレスを感じる薬剤師は多いと思います。

しかしその一方で「参加しないといけない空気」に負けて、みんな参加するからと参加しないわけにはいかない薬剤師の方も多いのではないのでしょうか。

 

そこで今回は飲み会などの社内行事が多い薬剤師の悩みを見て行きたいと思います。

 

この解決法としては「嘘をつくか」「自分に自信を持つか」の2つになりますので、もしこのケースで悩んでいる薬剤師の方は参考にしてみてください。

 

社内行事が多い職場を辞めたい薬剤師Bさん

【年齢】27歳
【職場】薬局
【年収】450万円
【休み】普通
【人間関係】普通
【備考】転職経験あり

薬剤師B
薬剤師B

現在薬局の薬剤師として働いている。約半年まえに転職をし今の職場に至る。

今の薬局は数店舗を展開している中小規模のチェーン薬局で、薬剤師の数も決して豊富にいるわけではないが、いざ体調を壊して休む事になっても最悪代わりの薬剤師が応援に駆けつけてくれるレベル。

それだけ聞くとあまり不満がある職場でない気がするのだが1つネックな点がある。

それは社内の飲み会などのイベントが異様に多いという事

最初はたまたまイベントが多い時が重なっただけかと思っていたが、どうやら社内のコミュニケーションを向上させるためにあえて定期的にイベントを開催している様なのだ。

開催日は基本的に土曜日の夜。仮に自分が土曜日が半日休みでもその夜は参加しなければならないし、下手に遠くにも行けない。

特段社員と仲が言い訳でないので、休みを潰してまで参加する事に関してはっきり言って時間の無駄だと感じている。

しかし参加しないのも空気を読んでしまう。

社内行事が多い職場はおそらく変わらない

会社や病院からしてみれば社員の事を思って開催しているイベント。

特に売り手市場の薬剤師ですから経営者が一番危惧するのは「薬剤師の退職」になります。

 

するとそのリスクを避けるために社内の雰囲気を良くしようと、できる限りの手を打とうとするのも会社の方針として分からなくもありません。

実際にそのイベントの風景を見て楽しそうにしているスタッフを見て「みんな喜んでくれてる」と満足する会社側の気持ちも当然あるでしょう。

 

しかし社内行事が多い事が迷惑と感じている薬剤師も必ず存在します

「参加しなければ良い」と思われても、それに参加しない事で雰囲気を乱すというレッテルを貼られるため参加しないわけにはいかず、しぶしぶ参加している薬剤師も決して少数派ではないはずです。

それに飲み会やイベントでわざわざつまらなそうにする人は基本的にいませんから、それが主催者側に伝わらないことも多いでしょう。

 

薬剤師が社内行事に参加しない選択肢をとる場合

社内の雰囲気を良くするためにイベントを開いているのに、自分がイベントに参加しない事で「雰囲気を乱すかもしれない」と思っているのであれば本末転倒。そのイベントがマイナスに働いており、全く意味がありません。

 

そもそも労働時間外の出来事ならば強制的に参加させるのは労働基準法違反となります。

ただ強制的な職場はおそらく少数派で、多くは半強制でしょう。またあなたが不参加だからと不当な扱いを実際に受けたとしても、その因果関係を証明する事は難しいです。

おまけにあなたはまだ入社して半年、そんなあなたが会社に向かって意見をするのはかなり難しいと思います。

 

ですから個人的な私情、例えば「先約がある・家庭の用事がある・体調不良」などを不参加理由に活用するのも手でしょう。ただ毎回それに頼る訳にもいきませんよね。

「来れなくて残念だったね」ではなく「どうして来なかったの?」となり、雰囲気が悪くなるという事は、そもそもスタッフの中でも本音では参加したくないと思っている人が意外と多いのではないのでしょうか。

 

では具体的にどのようにして社内行事に参加しないと伝えるのがベターなのか紹介していきたいと思います。

薬剤師の社内行事の断り方①

まず大前提として社内行事を断るために嘘をつく事は必須になります。

 

嘘をつく事に後ろめたさを感じない様にしましょう。

嘘をつくなら徹底的に嘘をついてください。

 

あと100%全ての社内行事を断ることは考えない方が良いです。あくまで年に2回くらいならばイベントに参加しても仕方ないと考えておきましょう。それだけでも「本当は参加したいけど参加できない」というカモフラージュになります。

 

断る理由としては毎回出欠を確認されなくても済むようなものがいいでしょう。例えば

家族の面倒を見るために毎週土曜日は都合が悪い

毎週土曜日は家族や友人の仕事の手伝いを任されている等

この様な自動的に埋まる予定を埋めてみてください。

ここでのポイントとしては基本的に毎週予定が埋まっているため参加が厳しいと言う体にすることです。

これにより毎回新たな嘘をつく必要がなくなります。

 

この方法の問題点として、初めは社内行事に参加していたのに、途中からこの方法を使用すると「急に理由をつけて来なくなった」と思われてしまうことです。

ただし仮に途中から理由をつけても問題ありません。

 

よりスムーズに話を進めるポイントとしては「社内行事の出欠をとる時」に言い出してはいけないと言う事です。この時に「毎週土曜日に用事が入ってしまって・・」と言うとかなり嘘っぽく聞こえてしまいますので、社内行事の出欠とは全く関係ない時期にこっそり話をしてみましょう。事前に種を仕込んでおいてください。

 

薬剤師の社内行事の断り方②

もしあなたに勇気があるのであれば「社内行事には参加しない人間」という意志表示をするのが最も効果的です。

「あいつはそういう奴だ」と思われる人間ほど最強なものはありません。

 

しかしこれはおそらく多くの薬剤師が頭で分かっていても、難しいと考えてしまいますよね。

ただしこれにも裏ワザがあるんです。

それは「あなたが仕事をしっかりこなす薬剤師であること」「社内でコミュニケーションが取れる薬剤師であること」であれば、社内行事に参加する必要はありませんし、不参加によりうしろめたさを感じる必要はありません。

 

社内行事に嫌々参加する人は自分に自信がない人間です。

「不参加で嫌われたらどうしよう」「仕事中に無視されたどうしよう」と悪い方にばかり考えを巡らせてしまいます。

しかしあなたが仕事をしっかりこなし、社内でもそれなりのコミュニケーションが取れさえすれば社内行事に参加しないからと言って余計な事を考える必要はありません。

安心してください。社内行事の話題はせいぜい週明けの月曜日までです。

あとは余程の事がない限り振り返ることも話題になる事もありません。

 

社内行事に参加したくない薬剤師への最終結論

仮に社内行事を断ることにより、あなたが職場内での立場が悪くなるのであれば、それはおそらく単に社内行事の問題だけではない可能性も高いです。あくまでもきっかけの1つでしかないでしょう。

 

社内行事は仕事全体においてほんの一部の事ですが、それがあなたにとって大きなストレスと感じるのであれば、最悪雰囲気が悪くなったとしても不参加を伝えましょう。

当たり前ですがあなたの仕事は薬剤師であり、社内行事の参加に頭を悩ます事ではありません。

 

ただそれでも葛藤してストレスを感じてしまうのであれば、自分には合わなかった職場として割り切りましょう。

そして次の職場の面接の際には社内行事の頻度、及びそれに絶対に参加しない意思を伝えてみてください。

意外とこの社内行事に絶対に参加しない条件で就職を決める薬剤師は少なくないらしいので、あなたも安心して面接の時に伝えてみてください。