薬剤師が転職で高年収を求めるなら2018年初めが最後のチャンス

薬剤師が転職するのにおすすめするタイミングをネットで検索すると

「ボーナス支給後が求人が多くて転職におすすめ」

としているのが目につきます。

そしてそれは確かに間違ってはいませんが、もし今転職を少しでも考えている薬剤師の方は今動き出さないと大変な事になります

それはどういう事かと言えば薬剤師が好条件で転職をするには2018年の初めが最後のチャンスとなるからです。

 

そこで今回はどうして薬剤師の転職のタイミングがボーナス支給後ではなく、2018年初めになるのか紹介していきますので、転職を考えている薬剤師の方はぜひ参考にしてみてください。

 

ボーナス支給後の薬剤師求人がおすすめな理由

そもそもなぜボーナス後に薬剤師求人がおすすめなのかと言うと、単純な話しボーナスを貰ってから仕事を辞める薬剤師が多いため、薬剤師の求人状況が活発化するからになります。

辞める薬剤師が多いとその辞められた店舗は薬剤師を補填しないといけないために一気に全国で薬剤師求人が増えてしまうため、必然的に薬剤師の求人状況が活発化してしまいます。

 

しかし最近では初めから「年俸制」を導入している所も多く、ボーナス時期の退職を避ける企業も増えてきています。

ただそうは言ってもボーナス制にする企業は依然として多く、特に大手などは年俸制を導入していない所が多数派になります。

 

すると薬剤師の求人状況が活発化する際には企業側も必至になりますので、高年収の求人が募集されやすくなってきます。

これがボーナス後に薬剤師の転職がおすすめされる理由になります。

 

2018年度初めが薬剤師が好条件で転職する最後のチャンス

では冒頭でも言いましたが、どうして2018年初めが薬剤師が転職する最後のチャンスになるのかその理由を説明します。

 

まず2017年の冬もボーナスを貰って辞める薬剤師は例年通り多くいます。そして薬剤師の転職事情も活発化するのは間違いありません。

すると冬のボーナスは12月ですから求人が活性化するのは12月かと言えば実は1~3月が多いのが例年の実情になります。

 

その理由は「薬剤師が仕事を辞めます」というのはボーナスを貰った後であるため。

 

なぜならボーナスを貰う前に辞める事を告げると「ボーナスを減らされる」と考える薬剤師が多いためになります。

するとボーナスを貰った後の12月以降1~3か月のタイムラグが生じる結果、薬剤師の転職事情が活発化するのは1~3月になるんです。

「なるほど、だから2018年度初めが転職するチャンスなのか」と思われるかもしれませんが、それはまだ半分の理由になります。

 

と言うのも2018年度は診療報酬改定の年です。

おまけに多くの薬剤師が転職する職場の調剤薬局はマイナス改定が決まっています。それはつまり調剤薬局の収入が何もしなくても自動的に2018度になると確実に減るという事です。

すると企業側からすると最もお金がかかるのが薬剤師にかかる人件費になりますから、薬剤師の求人に対して財布のひもがきつくなるのは当然の事になります。

しかし現時点では診療報酬改定でマイナス改定が決まっているとしても、実際にどこがどれだけ削られるのか公表されていません。ただこれが詳細が分かるにつれて、どの企業もどれだけ引き締めなければならないのか具体的な数字を計算してきます。

一方でボーナス後に薬剤師がこぞって辞めた企業では、診療報酬改定を意識しつつも薬剤師の確保は必須のものになります。

 

すると企業側としては薬剤師の人件費を抑えたい意向と、少しでも高額求人を出して薬剤師を確保したい意向のせめぎ合いになってきます。そしてもちろんできるだけ薬剤師の人件費は抑えたいのは念頭にありますから、診療報酬改定のない年と比べると無茶ができないのが現状になってきます。

 

そうなると2017年の12月から2018年の4月にかけては好条件の薬剤師求人が次第に減っていく事になるのは容易に想像がつきます。

ただ前述の通り12月は年末という事もあり動き出さない薬剤師も多いため、実質年明けの2018年の1月から薬剤師の求人は活性化し、そして求人の条件も下降を辿る事になるでしょう。

つまり薬剤師が転職をするには2018年の初めが最後のチャンスになるんです。

 

これが2018年の4月以降になると条件は間違いなく悪化します。ただでさえ薬剤師の求人の年収は下がり気味ですが、診療報酬改定後はびっくりするくらい顕著に下がります。

もし「給料は関係ない」という薬剤師にとっては大きな問題はありませんが、仮に給料を重視する薬剤師にとっては死活問題になってしまいます。

 

守る転職の姿勢

今転職を考えている薬剤師が意識しないといけないこと、それは「いかにいい条件で転職できるか」ではなく「いかに条件を悪くしないか」という守りの姿勢になるということです。

今漠然と転職を考えている方は無理に転職をする必要はありません。むしろ今のままの方が条件がいい場合もあるでしょう。しかしより好条件を求める薬剤師にとっては一刻も早く転職する事をおすすめします。条件は悪くなる一方です。

 

ただ、まずはネットで今の薬剤師求人の状況を把握する事が大事になりますので、まずはネットで自分の地元の求人を検索してみましょう。

そんな時に利用しやすいのがエムスリーキャリアです。



薬剤師転職の王道!エムスリーキャリア

取りあえず求人数が多い大手になりますからまず間違いありません。

実際に久しぶり薬剤師求人を眺める人も多いでしょうが、おそらくその時より好条件の求人が減っているのが実感できると思います。

そしてそれは2018年の4月以降、間違いなく好条件の求人は減ってきますから少しでも早く行動する事をおすすめします。

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