薬剤師求人サイトの裏技

【悲報】薬剤師転職サイトを選んでも無駄だった

 

薬剤師が転職する際には転職サイトを利用すると思いますが、いきなり適当な転職サイトに登録して転職を考える人はいませんよね。

おそらく大半の薬剤師が「薬剤師転職サイト おすすめ」などをインターネット上で検索し、どの転職サイトが良いのか吟味してから利用すると思います。

 

しかし残念ながらこのネットで薬剤師転職サイトを選ぶ事にはほとんど意味がありません

 

そこで今回はどうしてネットで良い薬剤師転職サイトを選んではいけないのかいったいどうすればベストな薬剤師転職サイトが見つかるのか紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

薬剤師が転職サイトを選んではいけない理由

薬剤師転職サイトランキングは無意味

薬剤師の転職サイトランキングほど意味がないものはありません。

ネットを見れば色んなサイトで独自の薬剤師の転職サイトランキングを紹介していますが、そもそも基準が全く統一されていません。例えば

1位の薬剤師転職サイトは○○!理由は薬剤師の登録者数が日本一だからです!

2位は△△!理由は求人件数が驚きの○万件だからです!

どうでしょう。

全く基準が統一されておらずランキングの序列の根拠は非常にあいまいです。そして驚くべき事にランキングしているネット上の情報のほぼ9割がこの様な根拠不明の理由でランク付けされています。

これではいくらランキング化されていても全く意味がないのは一目瞭然です。

 

薬剤師転職サイトを紹介しているのは薬剤師ではない

薬剤師の転職サイトを紹介しているブログやサイトを書いているのはほぼ非薬剤師です。

 

もちろん薬剤師でなくても薬剤師の転職サイトを紹介してはいけない理由などありません。ただ薬剤師の転職サイトを紹介している人が非薬剤師である場合に1つだけ確実に言えることがあります。

 

それはそのブログやサイトを書いた人は間違いなく薬剤師の転職サイトを利用したことがない人です。

なぜなら薬剤師の転職サイトを利用できるのは薬剤師のみだからです。

実際に登録の際には厚生労働省が公表している薬剤師名簿に本当に登録があるのか確認を行います。

そうなると実際に薬剤師の転職サイトを利用したことがない人が上辺だけの情報で「病院薬剤師ならこの転職サイトがおすすめです」と言っていることになります。

そして圧倒的にそのような非薬剤師の情報がネット上には多いです。すると結局ネット検索しても似た様な紹介しかされず、似たり寄ったりな情報しか手に入れる事ができません。

 

漠然とした理由なく転職先を探してしまう

ネット上でどの薬剤師転職サイトがベストなのか探す時に「薬剤師 転職 おすすめ」や「○○県 薬局 募集」などと検索する人が多いと思いますが、それだと何となく求人を眺めるだけのネットサーフィンになりがちです。結局やはり薬剤師転職サイトランキングなどを見て上位のサイトに登録して決めることになるでしょう。

もちろんそれでも一向に問題はありません。あなたの目標は転職することなので、極端なことを言えば転職できればそれでいいと思います。

ただはっきり言ってこのやり方ではかなり効率が悪いです。そして失敗する可能性も出てきます。

 

もしあなたが「入社する際にお祝い金があった方が良い」「自分はドラッグストアにしか興味がないのでドラッグストアの求人に強い所を利用したい」などと言ったように、あなたが希望の就職先を紹介してもらえるように転職サイトの強みに応じて利用するのが本来の意味での薬剤師転職サイトの意義であり、どの転職サイトを利用するのかはあなたの転職を成功させるための大事な前段階です。

 

ですからあなたは転職サイトはどれがいいのか?と考える前に自分が転職先に求めるビジョンを漠然でも良いので持つようにしてください

もし何のビジョンもない人は「1社でも多くの就職先を紹介してくれる転職サイトが良い」でも構いません。

そうした自分の方向性を考えてから薬剤師転職サイトの利用を考える事があなたに取って最も効率よく失敗しない転職サイトの使い方になります。

 

本当に正しい薬剤師転職サイトの選び方

薬剤師の転職サイトは多くの種類がありますが、ざっくり言って以下の3つの区分に分類できます。あとは好みの問題なのでこの区分の中からどれかご自由に選んでください。

〇大手で求人数が多い

〇お祝い金が貰える

〇面接同行

では詳しく見ていきます。

 

大手で紹介する企業数が多い

大手の薬剤師の転職サイトはやはり大手である分、全国の薬剤師求人を網羅しています。

具体的にどのような企業が該当するのかと言いますと

・薬キャリ
・マイナビ薬剤師
・リクナビ薬剤師
・ファルマスタッフ

などです。

薬キャリは医療従事者専用サイトm3.comを運営するエムスリー株式会社が母体にあり、マイナビ薬剤師やリクナビ薬剤師はそれぞれ転職支援サイトのマイナビ・リクナビ(リクルートグループ)が母体にあります。ファルマスタッフは大手調剤薬局チェーンの日本調剤の子会社で、日本調剤の事業の中でも右肩上がりに業績が伸びている事業になります。

 

「漠然と次の就職先を考えている」「特にビジョンがない薬剤師の方」や「年収」や「休み」を重視したいのであればまずはこれらの大手で求人数を沢山持っている転職サイトを絶対に利用してください。

個人的におすすめするのは求人数が頭一つ抜けていて都市部はもちろん地方まで幅広くカバーしている薬キャリをおすすめします。

 

もしドラッグストアを希望しているのである場合にのみリクナビ薬剤師を推しますがその他の場合は薬キャリを選んでおけば間違いありません。

薬剤師転職の王道!薬キャリ

お祝い金で選ぶ

薬剤師の転職サイトの中にはお祝い金が貰えるサイトがあります

入社して一定期間働き続けるとお祝い金が貰えるシステムです。このサービスを提供しているのは

・ジョブデポ薬剤師
・ファゲット
・お仕事ラボ
・ハッピネス

などがあります。

 

このお祝い金が貰えるのはかなり魅力的なサービスですが、すべての薬剤師の転職サイトが採用しているわけではありません。むしろこのサービスを提供している転職サイトは少数派になりますので大きな差別化に繋がります。

もし転職してからある程度まとまったお金が欲しい場合はお祝い金が貰える転職サイトを選ぶようにしましょう。

 

ただし中には「お祝い金の分損しているのではないか」などのデメリットを懸念する人もいるかと思いますので、そのような不安を持っている方はぜひこちらも参考にしてみてください。はっきり言えば「お祝い金の分を損する可能性はゼロではない」という結論になります。

お祝い金を貰える薬剤師求人サイト
要注意!?お祝い金が貰える薬剤師求人サイトを徹底解剖!お祝い金が貰える薬剤師求人サイトは何だかあやしいと考える人も多いですよね。確かにその通り。お金が余分に貰えるメリットばかりではありません。そこで今回はお祝い金を貰える薬剤師求人サイトのデメリット、正しい利用の仕方を紹介していきます。...

 

面接同行を行ってくれる

薬剤師が転職する際に99%行う事があります。それは転職先との面接です。

薬剤師は人手不足のためガチガチの面接と言ったものはそう多くはありませんが、面接は非常に重要な役割を持っています。その理由はまず雇用形態の確認交渉を行える場であるということ。

募集要項に載っている条件が実際に働いていてみると話が違うというケースは珍しくとも何ともありません。また募集要項にあえて記載されていなくてもあなたが働く上で問題になることもあります。

例えば残業代の支払いをあえて明記していない職場であればサービス残業がかなりあるケースもありますし、毎月業務外の勉強会の参加に強制的に出席しなければならない事もあります。そしてこれらをあなたが仕事を行う上での「守り」とするならば給料面の交渉などの「攻め」の交渉なども面接では行う事が可能です。

 

ただこの様なケースの場合、面接に慣れていない人や交渉事を自分で進むことに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

そんな時に面接に同行してくれるサービスと言うのは大変心強い存在と言えます。当然ながらただ一緒に面接の時に隣にいてくれるだけでなく、あなたが事前に確認したいことを告げておけば、話をスムーズに誘導してくれるのが面接同行サービスのメリット。

 

もし募集要項に対して一切の疑問がない場合や、自分ひとりで全て解決できる・問題ないと考える方の場合には不要なサービスですが、個人的にはあった方が絶対にいいサービスと言えます。

この面接同行サービスを行っているのは

・ファルマスタッフ
ヤクジョブ
マイナビ薬剤師
転職薬剤師ドットコム

などがあります(地域によっては行っていない所もあるそうです)。

 

実際に私は大手で求人数も多く、また面接同行も行ってくれる「ファルマスタッフ」を利用して実際に面接同行を行ってもらい休み・給料の交渉を行って転職を決めました。

薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」

 薬剤師が転職サイトを利用することについて

今回薬剤師の転職サイトを探すことは無駄だと言う事について紹介してきましたが、そもそもゴールは良い転職サイトを見つけることではなく、あなたが納得のいく転職を行うことです。

それにいくらいい転職サイトを利用しても転職エージェントのスキル次第で台無しになることも珍しいことではありません。はっきり言って運の部分もかなり大きいです。

 

ただそれらのリスクを最小限にし、運に左右されない転職をするためにも今回紹介したような、転職先のビジョンを踏まえてあなたにあったカテゴリーの中で転職サイトを利用しましょう。