薬剤師の恋愛・婚活

女性薬剤師がモテない原因と対策

 

女性の薬剤師の方で婚活を始めようとした人が一度は検索した事があるワードが

「女性 薬剤師 モテる」

ではないでしょうか。

 

そして多くの女性薬剤師、及び薬学生が

「どこのサイトにも女性薬剤師はモテるって書いてある」

「どうやら女性薬剤師がモテるのは間違いないみたい」

と安心してスマホを置くことになったでしょう。

 

しかし残念ながらこれは何のあてにもなりません。

 

そもそもモテる女性はこんな検索をしませんし、あなたの婚活に何の良い影響も与えません。むしろ百害あって一利なしです。

 

そこで今回は女性薬剤師がモテない理由を紹介します。

ただそれだけでは身も蓋もありませんので女性薬剤師がモテるための対策も併せて紹介していきます。

 

女性薬剤師がモテない理由

「モテる・モテない」の2沢で言えばモテる

ネット上のどのサイトにも「女性薬剤師は婚活の場において人気が高い」と記載されています。

しかしこれは大きな間違いです。

 

なぜならば確かに女性薬剤師は給料も良いし清潔感もあり何だか良さそうなことだらけですがそれは単なるイメージに過ぎません

 

ただしそのイメージは確かに当たっています。清潔感は人によりますが、少なくと給料に関しては一般的な調剤薬局に勤めている女性ならば十分な収入と考えられているでしょう。すると給料が高い女性と言うのは婚活パーティーなどの場で確かに人気が高いです。

 

しかしここで重要な点があります。

 

それはあくまでも人気があるのは「薬剤師」と言う職業がモテるか・モテないの2沢の中での選択された結果であって所詮はイメージ上の話し。

そして何より薬剤師だからと言ってあなたがモテるかどうかとはまた別問題だからです。

 

「そんなことは言われなくても分かっているよ!」というあなた。

 

一度実際に「男性が望む結婚相手(女性)の職業」で検索をかけてみてください。

看護師や保育園・幼稚園の先生は必ず上位にランクインしていますが、薬剤師が登場する事はまずありません。

結婚相手にしたい職業がイコールモテる職業とは限りませんが、それでもやはり人気が高いの職業はイメージもよく確かに人気が高いと言えるでしょう。そして世間的なイメージだと女性薬剤師は必ずしも人気が高いとは言えません。

 

女性薬剤師のイメージ自体がわかない

ではどうして女性薬剤師が男性からみると人気が高い職業ではないのでしょうか?

その答えは女性薬剤師のイメージが漠然とし過ぎている点

つまり良く分からないからと言えます。

 

しかしはっきり言って女性薬剤師は数ある資格の中でトップの資格と言っても過言ではありません。

何がトップなのかと言いますと

・全国どこにでも求人がある

・基本的にどこで働いても給料が高い

・夜勤がある職場も少数派で、産休後の復帰も容易

・例えパートでも十分過ぎるほどの収入を得ることが可能

・医療の知識がある

 

安定の意味をみれば男性からもかなり人気が高い「公務員」と同等レベルと言ってもいいでしょう。しかしそれでもどうして男性が結婚したい職業の上位にランクインしないのかと言えばやはりまだまだ薬剤師の認知度が低いからと言えるでしょう。

 

ではそんな女性薬剤師が婚活でやるべきことは決まっていきます。

女性薬剤師がモテるためにやるべきこと

モテたいアピール

手に職がある人、特に看護師や薬剤師は結婚願望がなさそうなイメージが他の職種に比べると強いと言われています。

その理由は給料も十分貰えるため、一人でも生きていけそうと思われているからです。

女性薬剤師はプライドが高く「男に飢えていない」と構えている人も多いので注意が必要です。このプライドは1秒でも早く捨て去ってください。

 

お金を持っているアピール

女性薬剤師は初任給は大企業のサラリーマンよりも多くの給料を貰えます。

もちろん生涯年収で言えば大企業にかなう事はありませんが、婚活に重要な30代前後の年代での給料は他の職種に比べてかなり高いと言えるでしょう。

 

ですからあなたは「給料をそこそこ貰っている」ということをアピールしてください。これは女性薬剤師が十分な給料をもらっている事をイメージではなく「リアル」に印象付けるためです。

 

あなたは介護福祉士の給料はいくらか知っていますか?

あなたは行政書士の給料はいくらか知っていますか?

おそらくイメージでしか給料の多寡を知らないはずです。

そしてそれは薬剤師も然り。

 

ですからさりげなくでいいんです。

薬剤師はお金持ちではありませんが、そこそこお金を貰っている事をアピールしてください。しかし中には「お金があると思わせるのは逆効果なんじゃ・・・」と思われるかもしれませんがその通りです。お金がある事を過度に自慢する事はほぼマイナスにしか働きません

 

ではそこでさりげなくあなたがお金を持っている事を相手に印象付ける方法があります。

 

女性薬剤師がお金がある事をさりげなくアピールする方法

女性薬剤師がお金がある事をアピールするには、まずは気になる相手に1つの質問をぶつけてみてください。その質問とは

 

どうして今の職場を選んだの?

 

と言う質問です。すると相手はほぼ8割以上の確率で聞き返してくるでしょう。

「君はどうして今の職場を選んだの?」もしくは

「どうして薬剤師になろうと思ったの?」と。

 

その時あなたはこう答えてください。

 

薬剤師として勉強したかったのとお給料が良かったからと。

 

「薬剤師として勉強したかった」の部分は何でも結構です。家から近かったでもいいですし、大手だからでも問題ありません。ただ最後に給料が良かったからと付け加えるようにしましょう。

これによりあなたがお金がある事をさりげなくアピールする事が可能となります。

 

もしくは自然に給料が良い事をアピールできる婚活パーティーに参加するのもアリです。ここでの薬剤師の資格は確実に強みになります。

ただし繰り返しになりますが過度のアピールは逆効果にしかなりませんので注意しましょう。

 

仕事が忙しいを言い訳にしない

女性薬剤師が口をそろえて言うセリフがあります。

それは「出会いがない」というセリフです。そしてどうして出会いがないのかと問うと「仕事が忙しいから」という答えが返ってきます。しかしこれは絶対に避ける様にしましょう。

 

そもそも仕事が忙しいから出会いが少ないのではなく、都合のいい言い訳が「仕事が忙しいから」のケースがほとんどだからです。

 

多くの人は「理由」があれば仕方ないと自分を正当化していてしまう生き物です。しかしここで仕事を理由に出会いが少ないのを言い訳にしても何のメリットもありません。ですから絶対に仕事が忙しいことを言い訳にしないようにしましょう。

こちらもぜひ参考にしてみてください。

http://newpharmacist.net/case58

 

女性薬剤師がモテるためのまとめ

・女性薬剤師はイメージでしか知られていないケースが多い

⇒よって薬剤師だからとモテる訳ではない事を自覚する

 

・しかし女性薬剤師はかなり有利であることは間違いないので、イメージではなくリアルに知ってもらう事が重要

⇒その中で給料を多く貰っていることを男性にさりげなくアピールするべし

 

・仕事が忙しいを言い訳にしない

⇒自分を正当化するための言い訳を作らない