男性薬剤師はモテます。
「モテるかモテないかはその人次第」と言えばそれまでになりますが「薬剤師」という職業において言えば男性薬剤師ははっきり言ってモテます。結婚相手としても人気が高いです。しかし当然ながら全ての男性薬剤師がモテるわけではありません。
ではどうして男性薬剤師はモテるのか?
そしてさらにモテるためにはどうすればいいのか?
という事について今回は紹介していきたいと思います。
目次
男性薬剤師がモテる真の4つの理由
男性薬剤師は理想の年収で圧倒的有利
婚活中の女子へのアンケートに良くある質問が「あなたが求める理想の年収は?」となります。
しかしこの質問はそもそもおかしいですよね。
例えば仮に24歳で年収500万円の人と35歳で年収600万円の人がいた場合、単純に年収の比較だけを見る事はないはずです。
本来大切なことはその時の年収ではなく生涯年収であるべきなんです。
ただ生涯年収ではなくその時の年収を見るというのはあながち今の時代にとっては間違いではないのかもしれません。と言うのも今の時代に終身雇用・安定した企業・定期的な昇給などはもはや夢物語です。
そしてどの業界も不況やAIなどの技術革新や時代のニーズに取り残された場合、あっという間に安定したレールが無くなってしまう事も珍しくないからです。
そう考えると「結婚相手には年収500万円を求める」と言った考えは定点観測だとしても、かなり現実味を帯びている金額ではないのでしょうか。そしてそれ故に年収500万円という数字はかなり大事なラインと言えるのかもしれません。
そして男性薬剤師の場合は年収500万円のハードルはそれ程高い年収ではありません。
男性薬剤師は結婚相手として需要あり
そもそも男性に求める年収は500万円というのが最近のオーソドックスな金額となりつつあり、一昔前の「年収1000万円じゃなきゃだめ!」と言ったことを口にする女性は大分少なくなってきたと思います。
実際に女性雑誌「CanCan」の特集でも、婚活サービスの会員を対象にした調査で、お見合い受けの件数は年収500万円を境に急上昇しているらしいのです。
つまり現実の婚活パーティーなどにおいても年収500万円をキープすることは書類選考として優位に話しをすすめる事ができると言えるでしょう。男性薬剤師ならば決して高いハードルではありません。
ちなみに民間給与実態統計調査によると20代後半の平均年収は男性が300万円後半になります。そして年収500万円以上になるのは年齢で言うと30代後半になります。
しかし実際多くの女性はそんなことまで考えてはいません。
年収500万円という金額に対して抱いているのは単純に「まあ相場だろう」というイメージです。そしてこのイメージはどの場面においても絶大な影響を及ぼします。
例えば公務員は女性にも、そして就活生にとっても人気の職業です。
ただ多くの人が「公務員」といったイメージに「プラスの印象」を持っていることの方がはっきり言って多いです。
そして公務員の「プラスの印象」を具体的に言えば「安定」になります。
例え市役所の隅っこで良く分からない仕事をしていようとも、その人は立派な公務員として世間的には見られます。
そして付き合っている人が公務員と聞いて「公務員っていいよね!」と思う人が大半だと思います。おそらく家族も自慢の子供だと思っていることでしょう。
しかしいざふたを開けてみると公務員の実際の年収やその仕事内容を理解している人というのは実はかなり少ないと言えます。
つまりは多くの人が公務員というブランドに魅力を感じているからなんです。
男性に求める年収は500万円ですが、それは漠然としたイメージです。
大事な事は「クビになるリスクの低さ」と「安定した年収」を求めます。
つまり男性薬剤師は結婚相手としてはかなり有利になります。
男性薬剤師のイメージはモテる要素がいっぱい
男性薬剤師のイメージは
「何となくお金は持っていそう」「頭が良さそう」「几帳面そう」
と言ったイメージを持っている人も世の中には少なくありません。むしろ多くの人がそれらのイメージを漠然と持っているはずです。
おまけに初任給で言えば公務員より圧倒的に高い給料を貰っている人がほとんどであり、中には生涯年収においても公務員並みの給料を貰う人も少なくありません。
さらに言えば公務員+薬剤師という働き方もできます。
ですから男性薬剤師のイメージとしてはモテる要素が詰まっています。
しかしネットでモテる職業を検索してもどのサイトにもモテる職業に薬剤師は入っていません。
※詳しくはこちらも参考にしてみてください
ただそれは単なる母数が少ないという点と知名度が低いという点に他ならないでしょう。
つまりただ薬剤師であるだけではモテる事は結構難しい話しになってしまいます。
男性薬剤師がモテモテになる4つの裏ワザ
薬剤師であることを無駄にアピールしない
薬剤師がモテない理由でも紹介しましたが、薬剤師だからという理由だけでモテるわけではありません。しかし「薬剤師だからモテる」と勘違いしている男性薬剤師はそれだけを武器に勝負をしがちで、結果として玉砕してしまうケースも少なくありません。
「自分は薬剤師をしています」と自信を持ってアピールしてもドラッグストアや薬局で薬を渡すイメージだけの人もかなり多いですし給料の相場など知る由もありません。そんな状態で自分の職業をアピールされても女性の方からすれば「?」と思われる事もあるでしょう。
ですから薬剤師であることを過度にアピールする事は得策とは言えませんので、薬剤師の武器を多用しない必要があります。
出会いの場に積極的に参加する
男性薬剤師がモテるための大前提としてやるべきことは
20~30代の内から出会いの場に積極的に参加する事です。
例えば婚活パーティーに抵抗がある薬剤師の方も多いかと思いますが絶対に参加した方がいいです。限られた範囲の中で横並びで比較をするならば薬剤師ほど有利な職業はありません。年収がそこそこ、そして薬剤師という条件だけで他の人と大きく差をつける事が可能となります。
これが世の中のすべてをフィールドにしてしまうと、大企業・イケメン・高収入などの多くの人をライバルにしなければなりません。この対象を絞るためにも婚活パーティーは優先して参加するべきです。
薬剤師に有利なマッチングアプリを利用する
「出会いの場に積極的になる」のと類似していますが薬剤師がマッチングアプリを利用するのもアリです。はっきり言って薬剤師と言う職業は世間一般的にもかなり強い職業です。少なくとも「薬剤師?ちょっと無理かも・・」と言った人を見た事はありません。それほど世間的には薬剤師と言う職業は信頼が高い職業になります。
そしてその信頼度はモテ要素としてはかなりの重要性になってきます。よく何をしているか分からない男性よりもマッチングアプリにおいては薬剤師は無双できる状態です。
ただマッチングアプリ既にかなり多くの種類があり玉石混淆。どのマッチングアプリを利用すべきか迷う人も多いと思います。
そんな人に絶対に推奨するものがマリッシュになります。
どうしてマリッシュを推奨するのかと言えば薬剤師が最もモテるマッチングアプリだからです。その理由はマリッシュは数あるマッチングアプリの中で比較的真剣な出会いを求めている女性が多いアプリになります。すると真剣な出会いを求める女性目線では「薬剤師」という肩書はこれ以上にない強みになってきます。もしこれが遊び目的のマッチングアプリであればはっきり言って男性の収入や貯蓄や学歴は重視しません。そんな事は二の次です。
そしてその様な遊び目的のマッチングアプリの中では薬剤師という職業の強みは全く活かす事が出来ないのが現状。ですからもしあなたがマッチングアプリの中で薬剤師の肩書を最大限利用したいのであれば絶対にマリッシュを利用する事をおすすめします。
おまけにマリッシュは他の有名マッチングアプリの中でも月額料金が最安値。例えば有名なペアーズは3590円、withは3600円になりますがマリッシュは2980円と2000円台の費用になっています。おまけに1カ月で有料会員を辞める事も可能になりますから「マッチングアプリは何だか抵抗ある」と言う人にこそ利用してほしいアプリと言えます。
飲み会1回分のお金で、ただ薬剤師であるという事だけでモテモテになると考えれば決して高い値段ではないでしょう。
婚活・恋活・再婚活マッチング「マリッシュ(marrish)」/R18
若いけど高年収を武器にする
多くの人は薬剤師が実際にどのくらいお金を貰っているか知りません。
中には薬剤師の年収の相場を探そうとする人もいるでしょうが、仮にネットで探してもおそらく無難に500万円程度と言った額にたどり着くのが関の山でしょう。
すると方法によってはさらにモテモテになる方法があります。それは
20代のうちに高い年収の職場で働くということです。
若い内に圧倒的な年収で他と大きな差を付けましょう。
例えば20代で年収600万円を貰うのは人気の職業である公務員であればほぼ不可能ですが、薬剤師にとっては正直そこまで高いハードルではありません。
そして高い年収を稼ぐことのメリットは単純に給料の数字の話しだけではありません。
あなたがもし年収600万円を貰っているならば早いうちから「自分はこれだけの責任ある仕事をこなしている」と言う自信に繋がります。もし40代、50代になれば年収600万円という数字は決して高い金額ではありません。しかしこれを20代・30代前半で稼ぐことができるのであれば自分はこれだけの仕事を責任を持ってやっているという自分の仕事を誇れる事ができるでしょう。
「高い給料が自信を付けるのか、自信を持って仕事をしていたら給料高くなったか」
薬剤師の場合は前者の方が圧倒的に大きいです、なぜならどれだけ十分な仕事をしていても薬剤師の場合には能力制ではありませんし、昇給は年功序列の部分も大きいため高い給料の職場に飛び込んでガッツリ稼ぐ方があらゆる面でモテる可能性が高まります。
ちなみにもし仮に年収が800万円であった場合ならば上で紹介したCanCanの特集で言うと、お見合い申し受け数が年収400万円の方のなんと4倍にもなるそうなんです。
もちろん年収800万円は20代薬剤師にとっては難しいと思うかもしれません。それに現実的な事を考えると薬剤師でなくてもさすがに年収800万円は厳しいです。
ですからまずは年収600万円を目標として考えてみる事をおすすめします。
もし今の職場の給料が低くて職場の人間関係も微妙でパッとしない毎日を送っている人は「モテる」を動機にして転職して世界を変えてみるのもいいのではないでしょうか。
仮に思っていた以上にモテなかったとしても高い給料を貰っている事は何のデメリットにもなりませんので、環境を変えるためにもいいきっかけになると思います。