薬剤師が辞めたいパターン

【ハードでつらい】忙しい職場で働く薬剤師の悩みや苦悩を紹介

 

薬剤師には忙しい職場があると思いますが、そこで働く場合様々な不満があると思います。

そこで今回は忙しい職場で働く薬剤師の悩みや苦悩を集めました。

 

そして適度に忙しい事は決して悪い事ではありませんが、過度に忙し過ぎる場合には様々な問題が生じますのでそれらも併せて紹介していきたいと思います。

今まさに忙しい職場で働いている薬剤師の方や、これから忙しいであろう職場で働くことを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

 

仕事が忙しくてツライ薬剤師の悩み

仕事が忙しくて恋人ができない

仕事が忙しく中々出会いがありません。ドラッグストアに勤務しているため週末に休みを貰う事が難しく、週末や休日に行われる婚活パーティーやコンパに参加する事ができません。当然職場内には良い人はいません。

 

せまい薬局内での仕事なので出会いもありません。また平日は仕事が忙しく、休みの日は職場での勉強会のための資料を作ったりするため、はっきり言って家と職場の往復です。また平日の疲れが溜まっており、たまのフリーの休日でも日頃の疲れが溜まっていて週末に遊びに出かける元気もなく、ますます出会いから遠ざかってしまいます。

 

忙しくて彼女と会えない、彼氏と会えない

付き合っている彼氏がいますが彼氏の仕事がサービス業のため休みが合いません。私は平日が仕事で日祝日が休みなのですが、平日は仕事が忙しく残業が1~2時間あるため会う時間も限られてしまいます。

 

病院薬剤師として働いています。特段忙しいと言うわけではないのですが、休みの日に電話がかかってきて出勤しないといけない時があります。彼女はまだ学生でそういう時でも理解はしてくれますが、やはり良くは思っていないみたいです。

 

時期によって忙しい時とそうでない時の差が激しい

私の勤めている薬局は平均すると処方箋枚数が薬剤師1人あたり20~30枚程度なのですが、時期によって忙しさが違います。特に冬場は近くの小児科の処方箋が信じられない程多く、一人当たりの処方箋枚数が100枚近くになることもしばしばあります。でも夏場は午後から10人程度しか患者が来ない時もあり、無理な注文ですがバランスよく仕事がしたいです。

 

冬に鬼のように忙しい日が連続することがあります。お昼休みも10分程度、残業2時間は当たり前です。しかしそれ以外の時期はそこまで忙しくないため薬剤師の補充は行われず、毎年冬がやって来ると憂鬱な気持ちになります。

 

忙しくなる原因が別の所にある

職場の管理薬剤師がとにかく几帳面すぎます。薬歴もチェックが入り、書き直しさせられることもあます。また調剤する際に輪ゴムの留め方もやり直しをさせられたりします。まだまだ細かい注文は数えきれない程あります。仕事自体はそこまで忙しくないのですが、管理薬剤師のせいで仕事が増えています。

 

同僚の薬剤師がとにかくミスが多いです。感覚としては処方の3回に1回は間違うと思います。ミスが多いと分かっているためより一層注意して監査するため時間がかかりますし、やり直しにも時間がかかってしまいます。

不幸なことに自分よりも先に働いていた人なので注意しようにも注意できませんし、改善する気配がありません。

 

ドラッグストアで忙しい薬剤師

私の働いているドラッグストアは薬剤師もレジに入る事があります。私の職場では基本的に薬剤師はレジをしないんですが、スタッフが足りない時はレジに入らないといけません。

そして週末や休みの日はとにかく忙しく薬剤師としての仕事よりもレジ打ちとしての仕事が大半の場合もザラです。薬剤師として働いているのに薬剤師らしい事とは無縁の業務を考えると複雑な気分になってしまいます。

 

調剤併設のドラッグストアで働いています。事務的なことも調剤も1人で行っていますが、立て続けに患者がやってくると全部ひとりでやらないといけないため忙しいです。

 

1人薬剤師だから当然に忙しい

患者の数は1日に多くて30人程度、おまけに単科門前なので決して忙しい職場ではありませんが、他の医療機関からの一包化処方が飛んできたり連続して患者がやって来るとかなり忙しく感じます。

一人薬剤師の宿命と言えばそれまでですが、もう一人薬剤師、せめてパートでも良いので増やして欲しいです。

 

このままずっと働けるか不安

体力には自信がありましたがこの忙しい職場でずっと働き続けれるかと言えば正直自信がありません。今はしっかり寝て翌日に備えればどれだけ忙しい次の日でもいつものように仕事ができますが、あと10年後20年後を考えた時に今ほど動けている自分が想像できません。

 

私の職場は忙しい職場で処方箋が毎日100枚以上は確実にあります。薬剤師の数もこれまで勤めていた職場の中で最も多い人数ですが、私自身がもともと体力がなく、次々とさばかないといけない職場で一息つく暇もないくらい忙しいです。毎日家に帰るとぐったりしてしまいます。

 

忙し過ぎる職場は適正な薬剤師数ではない

処方箋40枚では図れない

薬剤師の職場の忙しい・忙しくないは処方箋枚数では図れない部分が多いです

 

一応薬剤師の1人あたりの処方箋枚数は40枚以内に定められていますが、薬剤数が多かったり一包化が多かったり、かかりつけ薬剤師として様々な対応を強いられる場合には処方箋枚数によらず「忙しい」と言えるでしょう。

かたや処方箋枚数が40枚だとしても外用剤ばかりで服薬指導内容も似た様な処方の場合には薬歴の記載も含めてそこまで忙しくない可能性もあります。

つまり単純に処方箋枚数では忙しいか否かを判断するのは難しいと言えるでしょう。

 

一人薬剤師なら忙しくても諦める

薬剤師は1人であれば適度の忙しさで患者対応を行える職場、もしくは患者の絶対数が少ない場合以外には忙しい瞬間は必ずやってきます。

ですから一人薬剤師は半ば忙しくて当たり前と構えておく方が精神衛生上いいかもしれません。ただやはり限度というものがありますよね。

一人薬剤師の不安と解決法
一人薬剤師はやはり地獄!?不安やつらい悩み6選を紹介!一人薬剤師の不安や悩みを具体的に紹介します。またそれらの不安を解消する方法も併せて紹介していきます。これから一人薬剤師を考えている人もぜひ参考にしてみてください。...

 

薬剤師が忙しくない職場を探すのは意外と重要

過度に忙しいとミスに繋がる

適度に忙しいと時間の流れも早く主観的な満足度も高いです。しかしこれが度を超えて忙しい場合に最も恐ろしいのがミスです

暇だからミスがゼロだと言うことにはなりませんが、忙し過ぎる場合にはミスが増える可能性は高くなりがちです。これは一人薬剤師はもちろんですが2人以上薬剤師がいる場合にもやはり忙し過ぎる場合にはミスは増えます。

後で思い返せば「どうしてあんな単純なミスを犯してしまったのだろうか」と後悔する事も少なくありません。

 

ではどうしてそもそも忙しいのかと言う問題ですが薬剤師の数が処方箋枚数ではなく処方内容に対してマッチしていないからと言えるでしょう。

ただこれは経営との兼ね合いものあるため、はっきり言って現場の薬剤師の完全なる自己責任になってきます。「忙しいからミスしてしまいました」では通用しません。

 

また働かない薬剤師がいる、薬剤師のスキルが低すぎる場合にも結果的に仕事が忙しくなってしまいがちですが、こちらはこれから伸びる可能性があるか否かがとても重要になってきます。

ただ実際はあまり変わってくれない事も多いため、精神衛生上「期待しない」と考える方がいいと思います。

 

忙しいと職場内がイライラする

やるべき事が多すぎで1つ1つの業務をこなす余裕がなくなる事も多いです。

例えば「丁寧に服薬指導を行いたい」と考えていても、5人も6人も患者が待っている状況を考えると悠長に1から10までの話しをすることができない場合も少なくありません。

薬剤師側が忙しい時は患者側もそこそこ待っている事が多いためイライラしている時もあります。余裕がなくなるのは薬剤師だけでなく患者側にとってもそうなのがツライ所でもあります。また忙しいと薬剤師同士もイライラしている事も決して少なくありません。

 

今忙しい職場は多分ずっと忙しい

今の時点で忙しい職場が今後忙しくなくなる可能性はきっとそう高くないでしょう。しかしあなたの体力的なものは確実に年齢に比例して低下していきます。

ですから今は良くてもそれが「単純作業で忙しい」「薬剤師として向上できない」のであれば、長い薬剤師人生を考えた時にいずれ限界がくるでしょう。

おそらく体力的にも将来を見据えて忙しい職場からの脱却をいつか考える時がやってくると思います。

 

忙しくない職場を探す方法

薬剤師が忙しくない職場、もしくは適度な職場で働くためには処方箋枚数と処方内容を確認することが1つ。

上でも触れましたが処方箋枚数だけでは図れないため処方内容まできちんと確認しましょう。

また併せて常勤薬剤師、パート薬剤師の数も確認してみてください

 

病院薬剤師ならば病床数(HPで確認)や院外処方か否かの確認を行いましょう。ドラッグストアならば日曜日に実際に足を運んでみるといいと思います。

 

さらに詳しくはこちらでも紹介しています。

楽な薬剤師の職場
薬剤師が給料が高くて楽な職場に転職する方法 今回は薬剤師が楽な職場でおまけに給料の高い職場に転職する方法を紹介したいと思います。 薬剤師の中には「バリバリ仕事をして給...

 

またもう1つの方法としては現時点で1人の薬剤師の職場に就職すると言う手段です。

この理由として今その職場は1人薬剤師で仕事がまわっている状態です。もちろんその職場がかなり忙しい可能性もありますが、どれだけ忙しくても1人で回せるギリギリのレベルの忙しさである事が推測されます。

ですからあなたが入る事で忙しさは良い感じに中和される可能性が高いです。おまけにこういった求人は給料が高めに設定されているのでおすすめです。